Microphone

Shure Vintage Micを集めました。
左より、Beta57,SM58,S330,SM56,SM7
ビンテージマイクには音に憂いがありますね。
最近の使い方は
Beta57はSn Bottom
S330はパーカッションのオーバーヘッド
SM7はギターアンプ
Apollo8
ユニバーサルオーディオの製品でApollo8を使っています。
1uのオーディオインターフェイスに
PCをサンダーボルトで繋いで、パソコンの画面で操作します。
ビンテージの機材がそのままの操作と音色で
使えます。個人的にはテープで歪ませる
ボーカルが好きです。
ワードクロック
デジタル機材のマスタークロックで音色が
変わります。
ミキシング・コンソールに使うと
低音の伸びや全体の分離が良くなります。
Midi Detafiler
アーティストの曲ごとにDelay Timeを作りますが、ツアーごとに設定するのがたいへんなんです。だからMidi DetaをファイルするのですがMDF3はもう25年も前の製品、やっと手に入れました。フロッピーディスクに記録です。
HeadAmp
マイクの近くでヘッドアンプを使うとケーブルによる影響が少なくなるので、ステージ上にてヘッドアンプを結線する。各メーカーで音色が違うので、いろいろ試すのが大変です。
Focusrite RED1はギターに確実に良かったので購入しました。ドラムに良いヘッドアンプを模索中。
Analog Console
Midas Heritage たぶん人類最後の大きく、重たいアナログコンソール、これを客席に運ぶのはとても大変です。もう30年も前からデジタルコンソールが出てきて、現在はほとんどデジタルコンソール。個人的にはアリーナクラスのツアーをSSL G シリーズで回るのが夢でした。
(写真はライブハウスの物です)
Digital Console
最近のコンサートはデジタルコンソールがほとんどです。コンパクトであるのが一番のメリット。音色の向上がこれからの課題であると思います。
(写真はコンサート現場より)